令和7年 新年のご挨拶横浜中間税会
会長 六川 勝仁 新年あけましておめでとうございます。令和7年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は会員の皆様方におかれましては、当会に対しまして温かいご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 また、横浜中税務署、神奈川県横浜県税事務所ご当局の皆様方には多方面にわたりご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 2025年は昨年とは違い、国際情勢・天候不順等不安定な部分もありますが、比較的明るいスタートが切れたのではないかと思っております。また明るい年にしていかなければならないと思っております。 昨年、横浜DeNAベイスターズが26年ぶりの日本一となりました。また、高校ラグビーでは桐蔭学園が二連覇、ゴルフの世界では松山選手が記録的なスコアで優勝と、スポーツの世界がこの明るさを牽引しているように思えます。 新型コロナウイルス感染症もおさまり、インバウンドを含め大分人流が戻ってきております。是非この流れも経済へ波及していっていただきたいと思います。 一昨年10月にスタートしたインボイス制度も比較的順調に推移しているのではないかと思っております。 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、自粛しておりました当会の活動もバス研修会、ベイスターズ野球観戦会等少しずつ再開させて頂いております。「税を考える週間」の森本署長様の講演会にも多くの会員の方々にご参加を頂きました。 さて、大変喜ばしい話題と致しまして、秋の納税表彰式において署長表彰を加藤和之さん、中区区長表彰を小池正史さん、神奈川県横浜県税事務所表彰を渡辺優子さん、会長感謝状を中谷忠宏さん、馬場正治さんが受彰されました。皆様と共に喜びを分かち合うことが出来ました。 結びにあたりまして、本年の皆様方のご多幸、ご健康、ご事業のご繁栄を祈念致しまして、私の新年のご挨拶とさせて頂きます。 |