間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

10月7日（月）10時30分より、よこはま新港合同庁舎3階の会議室において理事会が開催されました。理事会の出席者は横浜中税務署から小岩井副署長、水統括官、松井上席の3名。当会会員は六川会長他15名でした。
議題は以下の通りです。

• 税の標語について
  六川会長より今年度の「税の標語」の応募と入選作品について説明がありました。現在までに15の小中学校から632件の応募があり、入選作品が発表されました。
• バス研修会について
  島峰企画事業委員長から、「秋の半日バス研修会及び懇親会」について説明がありました。12月10日（火）に開催され、小田原の国立印刷局を訪問し、神奈川西部方面で紅葉散策。中区周辺で懇親会を行うスケジュールです。
• 会員増強について
  六川会長より現在の会員数の状況について話がありました。10月4日現在の会員数は322人社で、コロナの自粛期間中に減少したままであり、理事の方からの紹介により数を回復させたいとの話でした。
• 会の今後の予定
  11月12日（火）に横浜中法人会の税経研修センターで横浜中税務署の森本署長の講演会が行われること、来年1月20日（月）にロイヤルホールヨコハマで賀詞交歓会が行われることが発表になりました。
• その他
  8月に開催され100名が参加したハマスタ野球観戦会の収支報告、11月14日（木）開催の納税表彰式での当会からの受章者の発表、当会の60周年記念誌の発行に向けての準備状況などが報告されました。