8月9日(金)11時より、よこはま新港合同庁舎2階の大会議室において横浜中税務署幹部との名刺交換会及び常任理事会が開催されました。横浜中税務署からは7月の異動で新署長として着任した森本健夫署長、昨年に引き続き担当の伊藤夕子副署長、新たに着任した小岩井茂副署長、水綾子統括官に出席いただき、当会からは六川会長を含め13名が出席しました。
最初に名刺交換が行われ、つぎに会員の自己紹介、署幹部の自己紹介、六川会長の挨拶の後、森本署長からのご挨拶をいただきました。
続いて常任理事会の議題に移りました。議題は以下の通りです。
- 税務署より
水統括官より、国税、地方税の口座引き落としなどキャッシュレス納付に関する説明と、インボイス制度関係の説明がありました。
- 会員増強について
渡辺組織委員長から「コロナ禍の期間中にとくに個人会員が減少してしまった。会員数の回復に努めたい」との話がありました。
- 今年度の活動について
各委員会、同好会より今年度の活動について報告がありました。伊藤総務委員長からは、「会員への連絡をFAXで行ってきたが、メールでの連絡に切り替えてコスト削減と事務作業の軽減につなげたい」との話がありました。島峰企画事業委員長からは、「今年の秋のバス研修会の候補地として、埼玉県の造幣局見学、桜田門の警視庁見学などを検討している。当会が創立60周年を迎えるので、今年度は60周年記念誌を作成する」との話がありました。
常任理事会は12時に終了し、そのあと弁当で昼食をとり、12時半すぎに散会となりました。
常任理事会の終了後に集合写真を撮影。前列左から5人目が森本署長、前列左から4人目が小岩井副署長、前列左から3人目が伊藤副署長、後列左端が水統括官