9月27日(水)10時30分より、アートビル6階の会議室において理事会が開催されました。
出席者は横浜中税務署の増山統括官と松尾祥子国税調査官、当会会員は六川会長他12名でした。
議題は以下の通りです。
- 税務署より
10月1日の開始が間近に迫っているインボイス制度。同制度に関するパンフレットやリーフレットが配布され、横浜中税務署の増山統括官よりその内容の説明がありました。横浜中税務署では免税事業者向けの個別説明会を適時開催しているとのことで、当会会員の免税事業者向けにも説明会を開催してはどうかとの提案がありました。税務署員が六川会長および当会会員に同制度のヒアリングを行ったとの報告が
ありました。
来年2024年1月から電子帳簿保存法が施行となりますが、松本国税調査官から同保存法について説明がありました。
- 税の標語について
六川会長より表彰の実施時期を変更したいとの提案がありました。従来、3月に賞状の授与等を行っていましたが、他の税務協力団体の表彰と時期を合わせて「税を考える週間」に開催したいとの話があり、賛同が得られました。
- バス研修会ついて
島峰企画事業委員長から秋のバス研修会の開催内容の話がありました。11月20日(月)に茨城県の新スーパードライミュージアム、守谷城址公園、大山公園を訪れ、横浜市内で懇親会を行うスケジュールで、定員は約50名。会費は会員8,000円、非会員9,000円。11時45分に集合して20時解散の予定との話でした。
- 会員増強について
2023年9月27日現在で会員数は324人社。前年度よりマイナス6会員となっており、ハマスタでの会員交流会、バス研修会などを利用して新会員の加入に努めていくとの話がありました。
- 今後の予定
当会のそのほかの今後の予定について発表されました。来年の賀詞交歓会は1月19日または22日または23日に開催予定でこれから税務署と日程調整を行うとの話しがありました。11月5日は西区民祭が開催予定で、女性部が参加。11月12日は中区民祭が開催予定で、青年部が参加予定となっています。