8月3日(火)10時30分より、よこはま新港合同庁舎2階の大会議室において横浜中税務署幹部との名刺交換会及び常任理事会が開催されました。横浜中税務署からは7月の異動で新署長として着任した黒木政人署長と、平良康之副署長、伊藤夕子副署長、増山元秀統括官に出席いただき、当会からは六川会長を含め14名が出席しました。増山統括官は当会担当として留任され、今年で担当4年目となりました。
最初に名刺交換が行われ、つぎに会員の自己紹介、署幹部の自己紹介、六川会長の挨拶の後、黒木署長からのご挨拶をいただきました。
続いて常任理事会の議題に移りました。議題は以下の通りです。
- 税務署より
増山統括官より、インボイス制度関係の説明がありました。インボイス制度に関する改正についてポイントをおさえて書かれた新しいリーフレットが配布され、このリーフレットの利用が促されました。横浜中税務署では8月、9月、10月と月1回、インボイス制度の説明会と個別相談会を開催予定で、その説明もありました。
- 会員増強について
六川会長から「コロナ禍の期間中に会員が減少してしまい、令和3年3月末時点で371人社だった会員総数が、令和5年7月末時点で330人社に減ってしまった。今後は新たに開催する行事を通じて会員増強に努めたい」との話がありました。
- 今年度の活動について
各委員会、同好会より今年度の活動について報告がありました。島峰企画事業委員長からは、「8月18日開催予定のベイスターズ観戦の会員交流会は、100名の定員が埋まりました。秋には久しぶりにバス研修会を開催予定で、茨城にあるアサヒビールの新ビール工場が第一候補地」との話がありました。
常任理事会は12時に終了し、そのあと弁当で昼食をとり、12時半すぎに散会となりました。