間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

11月7日（月）10時30分より、アートビル6階会議室において常任理事会が開催されました。横浜中税務署から増山元秀統括官に出席いただき、当会からは六川会長を含め11名が出席しました。最初に六川会長の挨拶の後、常任理事会の議題に移りました。議題は以下の通りです。

1. 横浜中税務署より
   増山統括官より、「会員の方へインボイス制度の周知広報を引き続きお願いします」との話がありました。
2. 税の標語について
   神奈川県の間税会連合会による令和4年度「税の標語」入選作品が発表され、当会の募集作品では元街小学校の丸尾さんの作品が神奈川県議会議長賞を受賞したことが発表されました。当会の募集作品の中から東京国税局間税会連合会に提出する10作品も発表され、その中から当会として優秀賞、会長賞、署長賞を今後、選定するとの話がありました。
3. 今後の活動方針について
   島峰企画事業委員長より、「来年の賀詞交歓会は1月23日（月）17時45分よりメルパルク横浜で開催する予定。当日、16時からインボイス制度の研修会も開催予定。来年2月中旬にバス研修会を計画している」との話がありました。
4. 会員増強について
   渡辺組織委員長より、現在の状況の説明がありました。「今年度６~8月で16人社の退会があり、前期末の368人社から331人社に減ってしまった。会の活動が再開されれば会員増強に努めたい」との話がありました。
5. 納税表彰式について
   今年度は11月16日にロイヤルホールヨコハマにおいて開催予定で、当会からは郡司掛孝さんが神奈川県横浜県税事務所所長表彰を、島峰剛さんが横浜市中区の区長表彰を、北村和江さんと西川三郎さんが会長感謝状を受賞すると発表されました。
6. その他
   今年度は世界の国別消費税のクリアファイルを4000部購入すること及び、8月のベイスターズ観戦の会員交流会の収支結果が報告されました。