7月4日(月)10時30分より、アートビル6階の会議室において常任理事会が開催されました。出席者は横浜中税務署の増山統括官と、当会会員は六川会長他7名でした。最初に六川会長が開会の挨拶を行い、横浜中税務署では7月に人事異動があり署長や副署長の交代があったが、増山統括官は留任となり本年度も引き続き間税会担当として残ることが報告されました。
議題は以下の通りです。
- 横浜中税務署より
横浜中税務署の増山統括官より、本年度も当会でインボイス制度の周知、広報をしていきたいとの話がありました。
- 税の標語について
六川会長より、コロナの影響でこの2年、参加校が減ってしまっていたが、平成31年度には13校から708作品の応募があったので、今年度は参加校を増やすように動いていきたいと話がありました。
- 会員増強について
渡辺組織委員より、コロナが長引いている状況の中で会員数は極端には減っていないが、本年度は行事が復活するので新会員を勧誘して会員増につなげていきたいとの話がありました。
- 今後の予定について
六川会長より、今後の行事予定が発表されました。8月2日に新署長をお迎えして常任理事会を実施。8月26日に横浜スタジアムでベイスターズの試合を観戦する会員交流会を開催するとのことです。島峰企画事業委員長からは、10月下旬にバス研修会の開催を予定しているとの報告がありました。
- 今年度の予算について
小池会計より、今年度は青年部と女性部と3つの同好会に予算を取り、青年部と女性部には15万円ずつ、ゴルフ仲間会とぐるめ会とあひる会には5万円ずつ支給するとの報告がありました。また、昨年、前事務局員が辞めて以降、事務局機能を六川会長の会社に委託しているため、事務局経費として月7万円を計上することが決まりました。