1月17日(月)10時30分より、アートビル6階の会議室において、横浜中税務署の増山統括官と当会会員14名が出席して常任理事会が開催されました。最初に六川会長が開会の挨拶を行い、昨年11月に納税表彰式の開催が見送られたものの、横浜中税務署の署長室で受章者の表彰は行われ、当会からは3名の受章者があったことが報告されました。
議題は以下の通りです。
- 税務署より
横浜中税務署の増山統括官から、昨年10月からインボイス制度の申請開始が始まっているが、横浜中税務署管内ではまだ事業者の3.3%しか申請がされていないので、
当会でも申請の啓発をしてほしいとの要請がありました。e-Taxでの申告については、マイナンバーカード取得の協力が依頼されました。当会で募集している小中学校での税の標語に関しては、保土ヶ谷税務署と共同で実施する確定申告の会場に掲示することになりました。
- 本年度の会員数について
昨年度は会費を徴収しなかったので会員数の減少はありませんでしたが、今年度の会費の請求を出したところ、個人8名、法人8社から退会の申し出があり、現在の会員数は準会員を含めて353名社であることが報告されました。
- 今後の予定について
島峰企画事業委員長より、今年度もバス研修会の開催は見送りとなったが、5月の定時総会は開催する前提で準備は行っているとの報告がありました。
- 税の標語の表彰者選出について
西区、中区の小中学校で租税教室が行われた際に集まった税の標語を出席者で審査して、各クラス1名、優秀作品を選出しました。