2022/01/01 組織委員会より新年のご挨拶委員長 渡辺 幸
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 私達はもう丸2年以上、世界中で等しく厳しいコロナ禍のもとに置かれております。 乳幼児から高齢者まで、各世代の人生の大切な日々が長期間に亘って奪われていると感じてしまいます。 無論コロナ禍の中でも、色々なアイデアや工夫で新しい活動方策も編み出され、さほど不自由を感じない職種の人々もおります。 しかしエッセンシャルワーカーの人々やデジタル人間でない私などには、社会から取り残されていく様な不安感が常にあります。 今は新株のコロナウィルスによる第6波の感染爆発で、またもや今年も委員会活動が危惧されるところです。 ただ、現在の私達はワクチンと優れた治療薬を得て、2年前よりは着実にウィルスに対抗できる術が出来つつあり、普及が待ち望まれています。 きっと、今年中にはコロナの沈静化、そして社会活動の活発化、ひいては間税会活動も再開できる日が来ると、私は期待しております。 そしてアフターコロナが到来した時には、以前の組織委員会の活動を改めて見直し、コロナ後の社会変化と向き合いながら今後の活動を進めていきたいと思っております。 会員、委員の皆様の貴重なご意見を伺いながら、これからも委員会は地道に活動してまいりますので、今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。 最後に、本年も会員皆様が益々ご健勝で、万全な感染対策でご活躍されます様、祈念しております。 |