3月26日(金)11時より、アートビル6階の会議室において常任理事会が開催され、六川会長他16名が出席しました。最初に六川会長が開会の挨拶を行いました。
議題は以下の通りです。
- 税務署より
横浜中税務署の増山統括官より、令和3年4月1日から税込価格の表示(総額表示)が必要になることについて、詳細な説明がありました。
令和5年10月1日より適格請求書洞保存方式(インボイス制度)が導入されること等について詳細な説明がありました。
また、マイナンバーカードについて、現在、取得率が20%程度なので、積極的に活用して頂きたいとのご依頼がありました。
- コロナ禍での間税会の活動について
六川会長より、税の標語の表彰は今年度も例年通り、租税教室を実施した学校に対して行ったことが報告されました。本年度も、学校を訪問せず、入選した児童・生
徒の方には表彰状と副賞を郵送したとの報告がありました。
また、全間連からの『消費税等に関するアンケート』を皆様に配布、回答を依頼しました。
- 今後の予定について
島峰企画事業委員長より、総会とバス研修会について説明がありました。
懇親会は難しいが、総会は開催する方向で検討を進めている。
バス研修会は、早ければ秋には開催したい。ゴルフ同好会より、5月頃には開催予定との報告があった。
また、ベイスターズ観戦・客船の見学会・職場訪問等の提案があった。
- 会員増強について
渡辺組織委員長が、現在、今年度の新会員は3人社、退会は4社であることと報告しました。コロナのために新会員の勧誘が難しい状況との話でした。
六川会長より、会としての活動ができていないので会員増強は難しい、そのためには、通常の活動ができることが必要との説明がありました。
また、今年度の会費は徴収しなかったが、会の運営の為、来年度は徴収する方向で検討する。
- 大西名誉会長から、上部団体の行事についてご案内がありました。