間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

2021/01/01　新年のご挨拶

　新年あけましておめでとうございます。令和3年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

　横浜中間税会の会員の皆様には平素から当会に対しまして温かいご支援、ご協力を頂き誠にありがとうございました。

　又、横浜中税務署・神奈川県横浜県税事務所ご当局の皆様方には多方面にわたって、ご指導ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

　さて、昨年１年間を振り返ってみますと、新型コロナウイルスの感染拡大の中、経済復興というアクセルと新型コロナウイルスというブレーキを同時に踏むような、今までに経験したことのないような状況が続いた1年間であったと思います。

　新年を迎えても感染拡大が未だに収まる気配もありません。一刻も早いワクチン開発が待たれるところです。

　横浜中間税会の諸行事もこのような状況の中すべて中止となりました。第57回総会も会員の皆様方には書面で決議をして頂きました。

　又、税を考える週間の重要な行事である「納税表彰式」も中止とさせて頂きました。さて、当会にとって大変喜ばしい話題として秋の納税表彰式で常任理事の木村浩子さんが署長表彰を、副会長の伊藤紀幸さんが中区区長表彰を、同じく副会長の島峰剛さんが横浜市納税奨励表彰を、青年部長の田中孝太郎さんが神奈川県知事表彰を受彰さ皆様と共に喜びを分かち合うことができました。

　税務関係では、まだ少し先ではありますが、令和5年10月1日に適格請求書等保存方式いわゆるインボイス制度導入が控えております。会員の皆様方にも導入に対する対応の準備をお願いしたいと思います。

　新型コロナウイルスもしばらくは収まりそうもありません。会員の皆様方にはどうぞお体に気を付けて頂き、お元気でお過ごし頂きたいと思います。

　結びにあたりまして皆様方のご多幸とご健勝、ご事業のご繁栄を祈念致しまして私のご挨拶とさせて頂きます。