11月26日(木)10時より、アートビル6階の会議室において常任理事会が開催され、六川会長や事務局の稲垣さんを含めて16名が出席しました。最初に六川会長が開会の挨拶を行い、毎年11月に行われていた納税表彰式の開催が見送られたこと、当会からは4名の受章者があったことが報告されました。
議題は以下の通りです。
- 税務署より
横浜中税務署の増山統括が欠席となったため、事務局の稲垣さんが署からの連絡を報告しました。今年度はコロナ禍のために横浜中税務署の方々と税務協力団体が顔を合わせる機会が減っているため、「横浜中たより」という名称の署の手づくりの広報紙が発行されたことが報告されました。(署から預かった配布物は、当ホームページに掲載)
- コロナ禍での間税会の活動について
六川会長より、税の標語の表彰は今年度も例年通り、租税教室を実施した学校に対して行うことが報告されました。但し、租税教室の開催を予定している学校は、今のところ4校しかないとのことでした。
- 今後の予定について
島峰企画事業委員長より、来年1月の賀詞交歓会の中止が発表されました。バス研修会の開催も見送られる方向で、来年の事業は様子を見ながら進められるか判断するとのことでした。
- 会員増強について
渡辺組織委員長が、現在、今年度の新会員は3人社、退会は1社であることと報告しました。コロナのために新会員の勧誘が難しい状況との話でした。