7月30日(木)10時30分より、横浜中税務署の8階大会議室において、7月に新任となった横浜中税務署の幹部との名刺交換会及び常任理事会が開催されました。コロナ感染防止のために通常よりも広い会議室で隣との席の間隔を広くとり、窓を開けて行われました。横浜中税務署からは永井博署長、石崎靖浩副署長、市村敦副署長、増山元秀統括官が出席。当会からは六川会長を含め14名が出席しました。最初に横浜中税務署の方々と名刺交換を行い、その後、六川会長と署の方がそれぞれ挨拶。そして出席者が順番に自己紹介を行いました。
続いて常任理事会の議題に移りました。議題は以下の通りです。
- 会員増強について
渡辺組織委員長より、今年3月末時点での会員数は371人社となり前年度末よりも会員数が増えたが、コロナ禍で3月の年度末の勧誘が行えずに会員数の増加が思うようにいかなかったことなどが報告されました。
- 今年度の活動について
各委員会、同好会より今年度の活動について報告がありました。多くの委員会、同好会でコロナウィルスにより行事の予定を立てられず、感染の収束の様子を見ながら今年度の活動を行うとの報告でした。なお、今年の中区民祭はすでに中止が決定しており中区民祭での活動は行なえないことが発表されました。
例年、7月の常任理事会の後は弁当で昼食をとっていましたが今年は中止となり、例年より早めの12時前に散会となりました。