2020/01/01 新年のご挨拶横浜中間税会
会長 六川 勝仁 新年あけましておめでとうございます。令和2年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は会員の皆様方におかれましては当会に対しまして暖かいご支援、ご協力を頂き誠にありがとうございました。又、横浜中税務署ご当局の皆様方には多方面にわたり、ご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、昨年1年間を振り返ってみますと様々なことが起こった1年間でした。5月には新しい天皇陛下が即位され元号が変わりました。日本中が非常に華やいだムードに包まれました。9月にはワールドカップラグビーが開催され、横浜にも多くの外国人の方々が来街され横浜の街を楽しんでいただけたのではないかと思っております。秋には今まで無かったような大型台風が上陸し、甚大な被害をもたらしました。被災された方々の一日も早い復興を願っております。 当会にとって大変喜ばしい話題といたしましては、秋の納税表彰式において長年常任理事を務めております松本禮二さんが署長表彰状を、副会長の平沼光二さんが県税事務所表彰を、理事の栗林美茂さん、高橋宏子さんが会長感謝状を、又不肖私六川が国税庁長官表彰を受彰致しました。皆様とともに喜びを分かちあう事が出来ました。 長年の課題である会員増強は、渡辺組織担当副会長の元、活発な活動の成果もあり昨年末会員数365名と少しずつではありますが回復してきております。本年も横浜中税務署のご指導を頂きながら会員の皆様に少しでも喜んでいただけるような有意義な間税会を目指して参りたいと思います。 結びにあたりまして皆様方のご多幸とご健勝、ご事業のご繁栄を祈念致しまして新年のご挨拶とさせて頂きます。 |