2019/01/01 ゴルフ仲間会より新年のご挨拶幹事 星野 幸雄
新年あけましておめでとうございます。 横浜中間税会会員の皆様には平素よりゴルフ仲間会の活動にご理解ご協力を頂き、この場を借りてお礼申し上げます。 さて、今年は皇太子さまの天皇即位と新元号、横浜開港160年、国と横浜ともに節目の年となります。また、横浜の人口はピークアウトし本格的な高齢化社会に突入、これまで先送りにされてきた消費税増税と軽減税率制度の導入、一方で世界的な大イベントであるラーグビーワールドカップ2019の決勝・準決勝の横浜開催、東京オリンピック・パラリンピック開催の直前の年となります。私たちを取り巻く環境は政治、経済、社会情勢、自然環境等様々なところで大きく変化する年であり、横浜では国内外から多くの方々が訪れにぎやかな年になると思います。 ところで、ゴルフの基本となる理念は「あるがままに」だそうです。どんなに難しい所にボールがあっても、そこからどうするかを考え、その苦難を乗り越えることがゴルフの本質といえます。まさに、今この環境での仲間会でのゴルフプレーは経営や仕事、そしてプライベートに通じるのではないでしょうか。 また、今年の干支の動物である猪は猪突猛進な性質から勇気と冒険の象徴とされています。勇気と冒険の気持ちを持ってドライバーを思いっ切り叩いて、ワンパットでカップにボールを沈めてみたいものです。 新年の定例コンペは3月27日(水)磯子カンツリークラブで開催を予定しております。皆さんの参加をお待ちしております。 どうぞ、今年も宜しくお願申し上げます。 |