2019/01/01 新年のご挨拶横浜中間税会
会長 六川 勝仁 新年あけましておめでとうございます。平成31年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。横浜中間税会の会員の皆様には平素から当会に対しまして暖かいご支援、ご協力を頂き誠にありがとうございます。又、横浜中税務署、神奈川県横浜県税事務所ご当局の皆様方には多方面にわたってご指導ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて平成31年度は大きな変化の年になります。まず5月1日には元号が変わり、新天皇陛下が即位されます。横浜においても8月にはアフリカ開発会議が開催され、秋には2019ラグビーワールドカップが開催され、決勝戦が横浜で行われます。 10月には当会にとって最も重要な課題である消費税法の改正が行われ、軽減税率制度が導入されます。当会としても税務ご当局のご指導を頂きながら、改正消費税の円滑な実施、啓蒙に努めて参りたいと思います。 昨年当会にとって大変喜ばしいことがありました。青年部長を務めて頂いております田中孝太郎さんが署長表彰を、また常任理事を務めて頂いております松本禮二さんが中区長表彰を、理事の加藤和之さん、会計の山室武史さんが会長感謝状を受章され、皆様と共に喜びを分かち合う事が出来ました。 会員増強は本年も引き続き大きな課題になります。10月の消費税法の改正を大きなチャンスととらえ、当会の意義を少しでも多くの方に知っていただき、当会への入会を積極的に推進して参りたいと思います。本年も税務ご当局のご指導をいただきながら会員の皆様方に少しでも喜んで頂けるような間税会を目指して参りたいと思います。 結びにあたり、本年の皆様方のご多幸、ご健勝、ご事業のご繁栄を祈念致しまして私のご挨拶とさせて頂きます。 |