2018/01/01 新年のご挨拶横浜中間税会
会長 六川 勝仁 新年あけましておめでとうございます。平成30年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 横浜中間税会の会員の皆様には平素から当会に対しまして暖かいご支援、ご協力を頂き誠にありがとうございます。又、横浜中税務署ご当局の皆様方には多方面にわたって、ご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、昨年1年間を振りかえりますと、安定した安倍政権の元株価は上昇してきておりますが、物価上昇もあり一般的には景気回復の実感の伴わない一年間だったと思います。世界に目を向けてみますとトランプ政権、北朝鮮の動向も大変気にかかるところです。 税を取り巻く環境も消費税法の改正が平成31年10月に実施され、軽減税率制度、インボイス制度が導入されることになっております。この両制度導入については課題も多いですが、最終的に決定すれば当会としては税務ご当局のご指導を頂きながら、改正消費税の円滑な実施啓蒙に努めて参りたいと考えております。 昨年当会にとって、大変喜ばしいことがございました。長年、常任理事を務めて頂いております木村浩子さんが署長感謝状を、又、西区長表彰を常任理事の奥村隆さん、県税事務所長表彰を森田律子副会長、県納税功労表彰を伊藤紀幸副会長、理事の清水智華子さんが会長感謝状を受章され、皆様と共に喜びを分かち合う事が出来ました。 長年の課題である会員増強は渡辺組織担当副会長のもと、活発に活動をして頂いておりますが、厳しい状況が続いております。会員増強につきましては引き続き会員の皆様方のご協力を頂き、同好会等を活用し推進して参りたいと思います。本年も横浜中税務署のご指導を頂きながら会員の皆さま方と少しでも喜んで頂けるような間税会を目指して参りたいと思います。 結びにあたり、皆様方のご多幸、ご健勝ご事業のご繁栄を祈念致しまして、私のご挨拶とさせて頂きます。 |