間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

2月20日(月)午前10時30分から同12時まで、横浜中税務署8階の小会議室において常任理事会が開催されました。横浜中税務署から船木副署長、重野統括官にご参加いただき、当会からは六川会長を含み12名が出席しました。議題は以下の通りです。

1. 会員増強について
   渡辺会員増強委員長より、1月23日に行われた東京国税局間税会連合会の合同会議において、会員増強で成果のあった会として、当会が事例の発表をしたとの報告があった。当会の会員数については、今期は純増35％が目標だったが、2月20日現在で39％増となり目標が達成できたが、引き続き協力をお願いしたいとの話があった。
2. ぐるめ会開催について
   3月16日に青年部の研修会との合同開催を予定していたが、青年部の研修会を単独で行い、ぐるめ会は4月開催で計画することになった。
3. 税の標語審査
   小中学校の租税教室で募集した今年度の税の標語の審査を、出席者全員で行った。
4. その他
   会費の見直しを検討しており、一部の役員のみ負担が大きくなることのないような金額にしていきたいとの報告があった。青年部、女性部、各同好会の活動費の見直しが必要ではないかとの意見があった。今年度も繰越金が出る模様のため、昨年同様に次の5月16日の総会の会費は無料にしたいとの報告があった。