2016/11/29 秋の半日バス研修会及び懇親会が開催されました秋の半日バス研修会及び懇親会が開催されました 11月29日(火)、今年も秋の半日バス研修会が開催されました。昨年同様に、天台観光の貸切バスに乗車して12時半に関内駅南口のホテルウイングインターナショナル前を出発。総勢25名でまず、東京都文京区の六義園(りくぎえん)に向かいました。バスの車中では配られたサンドイッチ等を食べ、DVDを鑑賞しました。 渋滞に遭うことなく約1時間ほどで六義園に到着。六義園は江戸時代の元禄年間に川越藩主の柳沢吉保が築園した日本庭園で、明治時代には三菱財閥創業者の岩崎彌太郎の別邸でした。当日は雲一つない好天に恵まれ、紅葉真っ盛りの園内は多くの人で賑わっていました。園内各所でモミジなどの色とりどりの紅葉を楽しむことができました。約1時間の園内散策の後はバスに戻り、横浜中税務署からお借りしたDVDを鑑賞しながら次は上野の国立西洋美術館に向かいました。 ル・コルビジェ設計の建物が世界遺産となった国立西洋美術館では、常設展を鑑賞しました。中世から近世、近代に至る西洋の絵画や彫刻が展示された館内を1時間半弱歩き、有名なモネの睡蓮などの名画を見ることができました。 再びバスに戻り、再び横浜中税務署からお借りしたDVDを鑑賞しながら、横浜に戻りました。バスは中華街で下車して、懇親会場の三和楼に到着。三和楼は新たに会員となった王さんが経営する上海料理のお店です。中華料理ながら脂っこくなく味が濃くなく素材の味が活きた味付けで、アワビなど豪華食材を使用したコースに舌鼓を打ちながら懇親を深め、島峰企画事業委員長によるクイズで盛り上がりました。 貸切バスでスケジュールの説明をする島峰企画事業委員長 紅葉真っ盛りの六義園を散策 園内の茶屋で休憩 六義園は和歌の趣味を基調とする代表的な大名庭園 散策後にみんなで集合 移動中の車中では横浜中税務署から借りたDVDを鑑賞 世界遺産の国立西洋美術館の建物をバックに記念撮影 国立西洋美術館ではたくさんの名画を鑑賞しました 懇親会場の三和楼で開会のあいさつをする六川会長 |