間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

9月26日（月）横浜中税務署７階会議室において、10時から組織委員会、11時から理事会が開催されました。横浜中税務署から重野統括官にご出席いただき、当会からは会長含め19名が出席しました。理事会の議題と審議内容は、下記の通りです。

1. バス研修会について

前回の常任理事会で提案した赤坂離宮見学については、申し込んだものの10月は落選、11月は見学の開催無し、12月は未定という状況であることが報告された。また11月末に、富山への１泊研修を計画していることが報告された。

2. 会員増強について

全間連の最重点施策に基づいた会員増強について、当会では会員数360名が目標となる。現在の会員数は334名であり、理事以上の方が1人ずつ紹介して頂くと達成できるため、法人・個人会員が難しいようであれば、準会員で協力して頂きたいとの要請があった。
また、一般会員にも会員増強への協力をPR・依頼していき、新会員は間税会の趣旨に賛同して頂ければ、近県であれば居住地に関係なく入会は可能であるとの説明があった。

3. 納税表彰式・会長感謝状について

納税表彰式が11月15日に開催されることが報告された。
会長感謝状を藤庭達雄常任理事、長谷川るみ子理事に贈呈することが報告され、承認を得た。また、横浜中税務署長感謝状を松本禮二常任理事が、神奈川県税事務所長表彰を渡辺幸副会長が受彰されることとなった。

4. 研修会・交流会について

昨年6月と本年6月に開催したクルージングは好評で、今後も会員増強につながるような交流会を企画していきたい。税制委員会では、マイナンバー制度や配偶者控除について動きがあるので、12月上旬に研修会を開催する予定であることが報告された。

5. その他

会費について、現在金額にばらつきがあるが、これまでの経緯を考慮して総務委員会で検討を進めていくことになった。