間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

2月18日(木)午前10時30分から、横浜中税務署の7階第3会議室において、常任理事会が開催されました。横浜中税務署から佐々木副署長と重野統括にご出席いただき、当会からは会長含め13名が出席しました。議題と審議内容は下記の通りです。

1. 会員増強について
   平成26年度は期首248名、期末304名で22.5％増となり、東京局間連の総会で表彰を受けた。今年度は会員数335名を目標としているが現在のところ目標に及んでいないとの報告が、渡辺組織委員長からあった。新会員勧誘のために間税会の意義を告知してはどうかとか、準会員の数を増やしてはどうか等の意見が出た。
2. 定時総会について
   平成28年5月11日(水)にメルパルク横浜で行われることが報告された。
3. 研修会・交流会について
   昨年開催して好評だったマリーンルージュ乗船の会員交流会を、今年も6月上旬実施で計画されていることが報告された。
4. 税の標語の審査
   本年度、市内の小中学校で行われた租税教室の際に募集して集まった税の標語の作品を、出席者全員で審査した。
5. その他
   同好会の「あひる会」は、今年3月をもって休止となるが、出席した常任理事会から、会の幹事を引き受けてくれる方を探すとの提案があった。