2016/01/01 新年のご挨拶横浜中間税会
会長 六川 勝仁 新年明けましておめでとうございます。平成28年の年頭にあたり謹んで新年の ご挨拶を申し上げます。 旧年中は会員の皆様方におかれましては当会に対しまして温かいご支援・ご協力を頂き誠にありがとうございました。又、横浜中税務署ご当局の皆様方には多方面にわたってご指導ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 横浜中間税会はおかげ様で昨年創立50周年の節目を迎えることができました。 昨年10月から法人個人に対しましてマイナンバーの送付が始まりました。取り扱いについてはまだまだ議論がある所であります。早くこの制度に慣れ親しんでいくことが重要だと思っています。当会としても税務研修会でこのマイナンバー制度についても研修する機会を設けたいと思います。 昨年当会にとって大変喜ばしいことがございました。長年会長を務められました大西晴之名誉会長が財務大臣表彰をご受章されました。又、11月の秋の納税表彰式では、木村浩子常任理事が西区区長表彰を、平沼光二常任理事が署長表彰を、又小池正史理事が当会会長感謝状を受章され、皆様と共に喜びを分かち合うことが出来ました。 世界を取り巻く環境も中国の経済問題、シリア難民の問題、テロ事件、天候不順による自然災害等次から次へと課題が出てきております。そのような情勢の中で日本の経済も円安の進行によって生活関連商品は値上がりし、景気回復も全体に行き渡るまで時間を要するように思います。 51周年の横浜中間税会は税務ご当局のご指導を仰ぎながら会員の皆様にとって意義があり、少しでも喜んで頂けるような会を目指して参りたいと思います。 結びにあたり皆様方のご多幸ご健勝をご祈念申し上げ、私の新年のご挨拶とさせていただきます。 |