間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

2015/11/27 常任理事会が開催されました

11月27日(水)、馬車道のアートビル6階の会議室において、常任理事会が開催されました。当会からは六川会長、渡辺副会長ら会員13名と事務局の稲垣さんが出席。横浜中税務署からは重野統括がご出席して常任理事会が開催されました。

議題及び報告事項は次の以下の内容でした。

（１） 会員増強について
渡辺組織委員長から、「4月以降、現在までの入会は30名、退会は10名。9月以降だけで8名入会したが、今年3月末比では増減ゼロ」との報告があった。大西名誉会長からは、東京局間連の方針が報告され、「税収に占める様々な税の割合の中で、消費税が一番大きい。税率が10％となるなかで、消費税の啓蒙運動、積極的な提言活動をしていくには組織の増強が必要であり、局間連の会員数は平成13年がピークだったので、それを上回ることを目標としている。平成26年度比で、3年計画で会員数25％増を目指している」との話があった。

（２） 賀詞交歓会について
平成28年1月14日(木)に、賀詞交換会が行われることが報告され、会の中でアトラクションを行うかどうか、行う場合どのようなものにするか等を検討した。

（３） 研修会・交流会について
賀詞交歓会の開催日に、税制委員会による「マイナンバー、消費税及びe-Tax」の研修会が行われることが報告され、2月上旬に横浜中税務署との懇談会の開催を計画していることが発表になった。