間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

横浜中税務署8階の大会議室にて、横浜中税務署の工藤統括官ご出席のもと、当会からは六川会長ほか事務局含め21名が出席して理事会が開催されました。
　島峰剛50周年記念事業委員会委員長から、5月19日の定時総会及び50周年記念式典について説明があり、懇親会では元役員や元事務局長らが参加してミニトーク会が行われることや、真打の落語家による50周年記念落語が開催されることなどが発表されました。
　伊藤紀幸総務委員長からは、平成26年度の収支決算及び平成27年度の収支予算案について発表を行い、平成27年度の予算案には50周年記念事業費として110万円が計上されていることや、平成27年度の年会費予算額は会員増により前年度の決算額よりも14万5500円多く計上されていることなどが説明されました。
　渡辺幸組織委員長からは、昨年度、東京国税局間税会連合会から昨年度初めから比較して年度末までに15パーセントの会員増を要請されていた件について発表がありました。今年の2月、3月に会員増強に努めた結果、法人23社、個人会員17名、準会員22名の増強が達成でき、3月末までに総会員数は304名となり、15パーセント増がクリアできたと説明されました。
　平成27年度の事業計画案について審議が行われ、各委員会の計画をとりまとめて事業計画に反映させることになりました。
　また、島峰剛企画事業委員長から、6月11日の夕方に横浜港の親睦クルージング会が実施されることが発表されました。