間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

横浜中税務署7階の第3会議室にて、横浜中税務署の工藤統括官ご出席のもと、当会からは六川会長ほか9名が出席して常任理事会が開催されました。下記の議題について、審議が行われました。
• 会員増強について
東京国税局間税会連合会から、局内の会員数がピーク時から9581人社の減少となっていることを受けて、各単会に本年度初めから比較して年度末までに15パーセントの会員数増を要請された。当会として、この要請にどのように対応すべきか審議がなされた。
当会としては、数合わせのために無理やり会員を増やすことはしないが、年度末まで会員増強を努力することが決議された。
• 50周年記念事業について
5月の総会で実施する記念式典や、記念事業の一つの2月のバス研修会、そして記念誌について打ち合わせが行われた。記念誌では、目次を入れることや会報の創刊号を掲載することなどが決まった。記念親睦会として、6月11日（木）にマリーンルージュでの横浜港クルージングが計画されており、予算や内容が審議された。
• 税の標語の審査
本年度、市内の小中学校で行われた租税教室の際に募集して集まった税の標語の作品について審査した。審査は、出席者ごとに学校が割り当てられ、各クラスの中から3点、表彰作品を選んだ。