間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

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ご報告掲載一覧

 

2015/01/01 新年のご挨拶

横浜中税務署
署長 土橋 智幸

 明けましておめでとうございます。
 平成27年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 横浜中間税会の皆様には、平素から一方ならぬ御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 昨年一年間を振り返りますと、平成26年の世相を表す「今年の漢字」に「税」が選ばれるなど、改正消費税法の施行や税制改正の議論等を通じて、国民の皆様の税に対する関心は、制度面及び執行面、更には税金の使途にまで広く注がれ、かつてないほどの高まりを見せた年でありました。
 そのような中で、貴会におかれましては、消費税をはじめとする正しい税知識の普及を目的とした中区及び西区の区民まつりにおける広報活動の実施や、納税道義の高揚に向けた小学生・中学生の「税の標語」の募集と表彰を通じて、次の時代を担う子供達への租税教育に御尽力されるなど、活発に会活動を展開されたところであります。
 このような活動は、税務行政の円滑な運営に欠くことのできない大きな役割を果たすものであり、改めて敬意を表する次第であります。
 さて、本年におきましては、消費税改正を踏まえ、これまで以上に適正申告や期限内収納の確保を図ることが求められますとともに、e−Taxの利用促進等につきましても、積極的に取り組んでいく必要があります。
 また、年も明けてまもなく、平成26年分の所得税及び個人事業者の消費税等に係る確定申告の時期を迎えます。確定申告事務を円滑に行うことは、納税者の皆様の利便性の向上を図る上で、極めて重要なものであります。
 しかしながら、これらのことを進めていくためには、私どもの努力はもちろんでありますが、税に対する良き理解者である会員の皆様のお力に負うところが極めて大きいと考えておりますので、昨年と変わらぬ御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 ところで、本年の干支は、乙未(きのと・ひつじ)であります。「乙」には、様々な意味がありますが、一つには、物事を進めるに当たり抵抗があっても弾力的に取り組んでいくということを意味し、「未」は、木の繁茂を示す、あるいはこれから繁る状態を表すともいわれております。
 この謂に倣い、様々な課題に対して積極的に取り組み、国民の皆様から更に信頼される充実した税務行政を推進していきたいと考えております。
 横浜中間税会におかれましては、従来から署と良好な協調関係を築いていただいております。今後とも、相互の理解と信頼関係の下、申告納税制度を支える良きパートナーとして共に歩んでいただけることを御期待しております。
 結びにあたりまして、新しい年が横浜中間税会の益々の御発展と会員の皆様の御健勝並びに御事業の御繁栄の年になりますよう、祈念いたしまして、新年の御挨拶とさせていただきます。