間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

平成２５年度第二回「あひる会」はＨ２６年３月１８日（金）「小江戸川越蔵造りの町」 に出かけました。

東横線、東武東上線へと直通となったこともあり、一行１９名は、ＡＭ１０：０４みなとみらい線「元町中華街駅」より全員着席にて出発、ＡＭ１１：３４川越駅到着、バスにてうなぎの老舗、天保３年創業の「いちのや」に到着、昼食、その間渡辺顧問より新女性部 長の顔見世挨拶、また新年度計画の予定報告などがありました。

食後は歩く事５〜６分の徳川家とゆかりの深い「喜多院」へ、生憎年初に雪の被害を受け修復中、中の見学は出来ませんでしたが、境内の中にある一体一体違う顔をされている「五百羅漢」は見学出来ました。
続いて徒歩１０分「大正浪漫夢通り」からいよいよ「蔵造りの通り」へ、ここからは自由散策になりました。
この「蔵の町」は明治２６年大火に あった為、商人達は耐火建築の蔵造りをして、今日にいたっているとのことです。
近くには「時の鐘」や現在は銀行になっている大正建築物、菓子屋横丁、奥に美しい庭園のある美術館、歴史博物館資料館、又美味しい食事処におみやげ店等など４００メートルにわたる街道散策に、少々疲れを感じながら定刻集合場所から川越駅にそして一路横浜へ と帰路に着きました。

今回は郡司掛会員に御参加頂き、心から感謝申し上げます。
どうぞ男性会員のご参加をお 待ちしております。
Ｈ２６年度も当会への皆様のご参加をお願い申し上げております。