-130年続く酒造元「石川酒造」を訪ねて-
平成25年度第一回「あひる会」は東京都福生市熊川にある「石川酒造」への散策を企画、9月27日(金)当日は前日までの台風も北上し、びっくりするような秋晴れとなりました。
「石川酒造」は敷地4000坪(他に工場地あり)の中に、国登録有形文化財の酒蔵2棟、長屋門(築250年の建築)、文庫の土蔵、その他資料館、熊川分水、ビール工場、樹齢
400年の欅、ビール用の古い大きな釜、2軒のレストラン等々がありライブなども開催されるそうです。
総勢18名(1名現地集合)はAM10:20横浜線桜木町始発で全員着席にて、八王子経由八高線拝島駅下車、住宅地や狭山茶畑を眺めながら程よい汗ばみを感じて歩く事約20分、敷地内のイタリアンレストラン「福生のビール小屋」到着、美味しい地ビールなど味わいながらランチ!にぎやかなことこの上なし!
幹事挨拶で2名の会員ご友人、事務局長の紹介と挨拶。乾杯は渡辺副会長、又森田女性部長から11月女性部の研修会、局間連合同講演会の案内など報告がありました。
食後、ベテラン案内人よる施設の説明を聞く事30分。そして各自売店にてお土産購入後拝島駅まで歩き、今朝来たルートにて横浜へと帰路につきました。
お天気に恵まれ、事故もなく「あひる会」のモットーである健脚にもなった事と思います。
次回も是非ご参加くださいませ。
平成25年10月吉日