2013/05/15 第49回定時総会開催
下記の通り定時総会が終了しましたのでご報告申し上げます。
日時 |
平成25年5月15日 午後5時00分〜午後6時15分 |
場所 |
メルパルクYOKOHAMA 2階「Fujiの間」 |
議決権を有する構成員 |
276名 |
定刻5時00分六川勝仁副会長の進行により、出席者53名、代理権授与通知者145名合計198名、会員の過半数(71%)を超え、総会は規約第27条(議決の方法)により第49回定時総会は成立することを宣言し、総会次第により進行する旨、述べました。
大森幹枝副会長の開会の辞に続き、六川副会長よりご来賓が紹介されました。
■来賓紹介
横浜中税務署署長 |
中島 洋二 様 |
横浜中税務署副署長 |
和田 勝利 様 |
横浜中税務署法人課税第二部門統括官 |
小柳 直子 様 |
神奈川県横浜県税事務所所長 |
小林 孝雄 様 |
議長は満場一致のもと大西晴之会長が選任され、議長指名により郡司掛 孝氏が議事録署名人となり、議事に入りました。
第一号議案 平成24年度事業報告書並びに収支決算書承認の件
事業報告 |
島峰 剛 企画事業委員長 |
青年部報告・青年部決算報告 |
平沼光二 青年部長 |
女性部報告・女性部決算報告 |
森田律子 女性部長 |
収支決算報告 |
藤庭達雄 財務担当 |
会計監査報告 |
大関健司 財務担当 |
議長は詳細な説明を求め、各委員が報告後、総会構成員に第一号議案の可否を諮ったところ、異議なく拍手をもって承認されました。平成24年度収支決算による次期繰越金3,422,386円並びに積立金勘定832,563円が平成25年度に繰り越されました。
第二号議案 平成25年度事業計画(案)並びに収支予算(案)承認の件
事業計画(案) |
島峰 剛 企画事業委員長 |
収支予算(案) |
藤庭達雄 財務担当役員 |
議長は、各々の報告を運営担当者より詳細な説明を受け、第二号議案を諮ったところ、意義もなく拍手をもって可決承認されました。
今季事業の重点施策は以下の通りです。
@ |
税制についての研修会実施の充実 |
A |
税制及び執行に関する意見・要望書の提出
・全間連の「消費税等に関するアンケート調査」を参考に、税制委員会にて当会の意見要旨を取りまとめ、要望書を全間連に提出 |
B |
国税電子申告・納税システム(e―Tax・eLTAX)の利用拡大
・別添「e―Tax・eLTAX利用推進宣言」に基づき、e―Tax・eLTAXは納税者の利便向上を図るためにも、その普及が不可欠であることを改めて認識し、会員一丸となって一層の利用促進に取り組む。 |
C |
租税教育の一環として、小・中学校・高等学校に「税の標語」の募集を実施
・今年度も横浜市租税推進協議会を通じ、次世代を担う子供達に、税を身近に感じてもらい、税についての高揚を目的とした「税の標語」を募集する。応募作品の中で、優秀と認めた作品については表彰をする。 |
D |
消費税等に関する啓蒙宣伝と完納運動の推進
・全間連ポスター、チラシ、クリアーファイルの効果的配布の活用により「税を考える週間」行事での研修会・講演会に多数の参加を促す。 |
E |
組織の強化、健全財政を維持するため会員増強の推進、経費の削減を図る。 |
F |
会員間の親睦を深める企画を大切にする。 |
G |
専門委員会、青年部、女性部、各同好会への活動支援 |
H |
ホームページの有効活用・研修会・講演会の充実 |
I |
その他、当会の事業目的達成のために必要な事業の実施 |
また、会議、行事計画はすべて暦通りに実施されることとなります。収支予算については、収入合計予算4,027,200円、支出合計予算3,438,000円を計上し、4,012,036円を次期繰越金とした予算案が報告されました。
第三号議案 その他
議長の大西晴之会長は会長の職を退いて、後任を六川副会長を選定したい旨を述べ、これを本会に諮ったところ、全員異議なく拍手をもって承認可決されました。 大西会長の退任挨拶の後、六川新会長の着任挨拶が拍手をもって全出席会員により迎えられました。 その後、ご来賓の横浜中税務署長中島洋二様と神奈川県横浜県税事務所長小林孝雄様より御祝辞を頂き、最後に渡辺 幸副会長の閉会の辞をもって、今総会は全議案が滞りなく承認可決され、終了しました。
尚、同日青年部総会及び女性部総会が同会場で午後3時から午後4時迄開催され、各々全議題が承認可決されました。
引き続き、同ホテル「Hoeiの間」にて懇親会が開催され、大森副会長の開会の挨拶と横浜中税務署副署長和田勝利様の乾杯のご発声で和やかに始まりました。 島峰 剛副会長の進行により、新入会員の紹介、また大西前会長へ感謝の花束贈呈などがあり、ご来賓や会員間の懇親を深めながら午後7時30分に、森田律子女性部長の中締めをもって散会となりました。
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