2012/05/14 第48回定時総会開催下記の通り定時総会が終了しましたのでご報告申し上げます。
定刻5時00分六川勝仁副会長の進行により、出席者55名、代理権授与通知者128名合計183名会員の過半数(63.33%)を超えましたので、総会は規約第27条(議決の方法)により第48回定時総会は成立することを宣言し、総会次第により進行することを述べた。 大森幹枝副会長の開会の辞に続き、六川副会長よりご来賓が紹介されました。 □来賓紹介
ご来賓の紹介後、大西会長の挨拶がなされた。 六川勝仁副会長から、当会規約第26条で総会の議長は、その総会において互選することとなっております。六川勝仁副会長から議長を大西晴之会長にお願いしたいと思いますが如何でしょうかと?会場に諮ったところ、異議なしとの声があり、出席者全員の賛成のもと議長に大西晴之会長が選任された。 大西晴之会長が議長席に着き、第48回定時総会の議事録署名人として、石田隆康氏、郡司掛 孝氏に依頼し議事に入った。
第一号議案 平成23年度事業報告書並びに収支決算書承認の件
議長は夫々の報告を上記運営担当者より説明を求め、別冊「第48回定時総会関係資料」に沿って詳細な説明が行われ、夫々の報告後、議長は、第一号議案の可否について総会構成員に諮ったところ、特に異議もなく拍手をもって原案通り可決承認され、平成23年度収支決算による次期繰越金2,697,175円並びに積立金勘定832,429円が平成24年度に繰り越された。 第二号議案 平成24年度事業計画(案)並びに収支予算(案)承認の件
議長は、夫々の報告を運営担当者より説明を求め別冊「第48回定時総会関係資料」に沿って詳細な説明がなされ、特に平成24年度の事業計画(案)は @ 税制及び執行に関する意見・要望書の提言 A 国税電子申告「e―Tax・eLTAX利用推進宣言」に基づき、e―Tax・e―LTAXは納税者利便向上を図る観点から重要な施策であり、効率的な税務行政を推進するためにも、その普及が不可欠であることを改めて認識し、会が一丸となって一層の利用促進に取り組む。 B 租税教育の一環として、管内小学校、中学校に「税の標語」の募集を積極的に実施 C 消費税等に関する啓蒙宣伝と完納運動の推進 D 上部団体、友誼団体との連絡、協調 E 組織の強化、健全財政を維持するための会員増強、経費の削減を図る。 F 専門委員会、青年部、女性部、各同好会への活動支援 G ホームページの有効活用・研修会・講演会の充実 H その他、当会の事業目的達成のために必要な事業の実施 等の事業を実施していくことの説明がなされた。 また、会議、行事計画(案)に、4月、5月中の決定されている会議は計画通りに実施され、暦毎に計画されている会議等の日時は決定され次第会員に報告致します。 引き続き、議長は平成24年度収支予算(案)について、運営担当者に説明を求め別冊「第48回定時総会関係資料」に沿って詳細な説明がなされた。 収支予算として、収入合計予算4,322,350円、支出合計予算3,767,824円の収支予算を計上し、3,251,701円を次期繰越金とした予算案を報告した。 議長は、夫々の報告後、第二号議案の可否について総会構成員に諮ったところ、特に異議もなく拍手をもって可決承認された。 第三号議案 役員改選の件引き続き、平成23年度新規会員増強に努められ間税会の発展に寄与されました功績を称え、松本禮二氏に大西晴之会長より、感謝状の贈呈が行われました。
感謝状贈呈後、新役員を代表し、再選されました大西晴之会長より就任挨拶を頂きました。 大西晴之会長の就任挨拶後、御来賓を代表して横浜中税務署長近藤光夫様、神奈川県横浜県税事務所長鈴木康行様より御祝辞を頂き、渡辺 幸副会長の閉会の挨拶をもって、午後6時10分終了した。
総会終了後、同メルパルクYOKOHAMA 2階「フジの間」で島峰 剛副会長の司会進行により、横浜中税務署副署長安東信一様の乾杯のご発声で懇親会が催され歓談のうち、大森幹枝副会長の中締めをもって午後7時20分散会した。 |