2011/01/01 横浜中間税会 会長 大西より年頭のご挨拶横浜中間税会
会長 大西 晴之 新年明けましておめでとう御座います。 さて、昨年も政治に経済になかなか厳しい一年であったと思いますが、本年も決して楽観できる状況にはないと推測しております。日本国全体として衰退していくのではないか。 ところで、当会の前半期に於きましては、予定した事業の中で秋の横浜で開催されたAPECの関係で「半日バス研」が後半に延期されましたが、それ以外の事業は予定通り実施消化し、秋の税を考える週間では吉留署長による「署長講演」と「e−タックス普及研修」が共催事業として開催され好評と博しました。
その他「税の標語」についても、選考に頭を痛める程の高いレベルの作品が多数集まりますので、引続き募集・表彰を実施してまいります。
ただ一つ残念であったのは、「中区民祭」は予定通り実施できたのですが「西区民祭」が天候不順の為、中止になってしまいました。 次に大変喜ばしい話題として、当会の奥平ミエ子常任理事が「旭日双光章」の叙勲を受けられました。又、横浜中税務署、署長表彰には平川兼寛常任理事が受けられ、署長感謝状は伊藤紀幸常任理事が受けられました。 終わりになりましたが、皆様方のご多幸・ご健勝を祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。 |