2009/01/16 専門委員会今年の抱負■総務委員会 委員長 六川 勝仁 あけましておめでとうございます。 日頃は、総務・財務委員会の活動に色々とご協力を頂き誠にありがとうございます。 大変厳しい経済状況の中ですが、おかげ様で会費の納入については、順調に推移を致しております。 会員増強の方は会員の入退会があり、中々成果が上がっておりませんが、その中で新しく会員になられた方がまず同好会に参加といったケースが出てきています。 新しく会員になられた方に早く間税会になれて頂き、同好会以外の行事にも積極的に参加して頂けるような環境を作っていきたいと思います。 本年も各委員会と協力して少しでも楽しい横浜中間税会にして参りたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 ■企画事業委員会 委員長 島峰 剛 盛夏の候、会員の皆様におかれましては益々御健勝の事とお喜び申し上げます。が、昨年の夏号の出だしでした。半年で世の中こんなに変わってしまうのかと、最近の経済状況の変化には、個々の力ではどうする事も出来ない何か得体の知れない不安を感じます。 いやしかし、我間税会は負けません!先日の新年賀詞交換会にも多数のご参加を賜り有難う御座いました。それに先立ちました税務研修も大盛況でして、この場を借りて横浜中税務署の関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 春の一泊バス研修旅行も沢山の方々にお申し込みを頂きまして、御蔭様で定員一杯になりました。今回は久し振りの一泊研修です。しかも、ぐるめ会・あひる会・仲間会との共催という事でとても盛り上がっでおります。ご報告及び感想記はホームページの報告欄に掲載されますので、お楽しみ下さい♪ また、ホームベージも活発な活動の御蔭でアクセス数も伸びています。特に女性部の行事を、森田女性部長が肌理の細かい報告を下さるので、私としましても更新のし甲斐があります。これからも会員増強のツールとして、また皆様とのコミュニケーションの場としてどしどしご活用下さい。 その他のご報告として中区西区両区民祭、税を考える週間の一連の行事、特に講師として御願いしました横浜中税務署の柳原直人署長様には、素晴しいお話を頂戴しまして、誠に有難う御座いました。当日は会場が溢れんばかりの人で埋まりまして、皆熱心に聞き入っていました。 まだまだ書き切れない事業がありますが、紙面の都合上省略させて頂きます。 これからも間税会の趣旨をご理解の上、企画事業の活動に御支援下さいます様心よりお願い致します。 ■広報委員会 委員長 渡辺 幸 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 新年号は「声」の欄が特別号となります。 今期を持ってご勇退されます島峰隆名誉会長と、自治大臣賞、そしてこの度財務大臣賞を受彰されました奥平ミヱ子全間連女性部長の、それぞれの貴重なお言葉を頂戴しました。 お二方は、当会はもとより全間連の重鎮であり、私達の誇りです。今後も、多角的に私達をご指導、ご支援頂きたいと切に願っております。 さて、懸案のホームページの更新も、大変スムーズに行われており、充実してきております。各委員会、青年部、女性部、各同好会の役員の皆様は、報告の投稿と、スナップ等あれば、是非々々島峰剛事業委員長宛にメールをお送りください。よろしくお願い致します。 会員の皆様も、各種行事の報告や予定など、こまめにチェックしてお楽しみ下さい。 今後は、会の情報を一般の方にもオープンにして、当会の知名度を上げ会員増強につなげる為に、ホームページの一層の充実と活用の多様化を進めて、広報の整理統合を図ることが急務となります。 会を活性化し、発展する為にも、近い将来の重要なステップへの、皆様のご理解とご協力をどうか宜しくお願い申し上げます。 ■組織委員会 委員長 大森 幹保 明けましておめでとうございます。 旧年は当委員会に対し多大なご協力ご鞭撻を賜わり厚く御礼申し上げます。 正月早々で大変恐縮ではございますが昨年来より吹き荒ぶ世界的大不況により我が国も未曾有の金融・経済不安が惹起こされ、政府としても景気最優先を唱え積極的09年予算(原案)を掲げておるものの、一方大幅な税収減を受けて景気悪化と歳出拡大で財政悪化が一段と深刻化することは容易に想像され、正に正念場の年となることは必至のことと思われます。 この様な時こそ我々は国の税制の在り方、とりわけ消費税に関心と研鑽を深めることが肝要と思考します。 中間税会としても最重要課題である会の拡大組織の強化に心要と思はれますが、残念乍らここ数年会員は減少傾向にあり、中々思う様な成果が得られないのが実情であります。 そこで今回は中間税会加入のおすすめを記載し、一層のご理解のもと奮っての入会をお待ちしております。 ◎横浜中間税会はこのような団体です。 消費税を中心とした間接税の納税者で組織している団体で、消費税等についての知識を習得し、自主的な申告納税体制の確立を通して、円滑な税務運営に協力しています。 ◎横浜中間税会はこのような役割と事業をしています。 ☆会員企業の立場で税制及び執行の改善のための提言を行い、国税局とのパイプ役となります。 ☆会員企業に重要な税務経営のためのいろいろな情報を提供します。 ☆会員相互の連帯と強調を図り、企業の発展福利福利厚生に寄与します。 ☆バス研修旅行税を考える週間のくらしと税金展、改正税法説明会やセミナー、税制改正要望税務当局との意見交換会、会報の発行等。 ☆会員相互の親睦会(青年部・女性部・ゴルフ同好会・シャンソン同好会・あひる会・ぐるめ会等)が活発に活動しています。 個人会会費月500-法人会月1,000- 奮ってご参加をお願いします。 ■税制委員会 委員長 伊藤 紀幸 サブプライムに端を発した世界的な不景気が騒がれている中、政府も景気浮揚・雇用促進のため税制改革を含む諸策を講じようとしています。税制委員会としては、これらの動向にも今後も注視していきたいと思います。 また、会員の皆様に税務知識を深めて頂く趣旨で、企画事業委員会と連携して今後「税務研修会」を適宜開催して参りたいと思います。 税制改革も目まぐるしい状況のため、さなざまなトピックが考えられますが、その第一弾として、2009年1月16日に横浜中税務署様の全面的なご協力のもと、恒例の賀詞交歓会の前に、「資産税(贈与・相続)」についてご講議を頂くこととなりました。 今後も会員の皆様のご意見を聞きつつ、ご関心の高いテーマを適宜取り上げ「税務研修会]を実施していく予定ですので、ご意見等がございましたら事務局宛に何なりとお申し付け下さい。 本年が会員の皆様にとって、輝かしい年となりますよう心より祈念いたします。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 |