2009/01/11 メルパルクYOKOHAMAにて税務研修会が開催されました。■税を考える週間行事(11月11〜11月17日) 毎年11月11日から17日の間「税を考える週間」行事の一環として、昨年度は関係民間6団体共催による研修会を11月11日メルパルクYOKOHAMAで開催いたしました。 講師に横浜中税務署長柳原直人氏にお願いし、約100名近い参加者があり、研修テーマとして平成元年〜平成19年度別の「全税目の滞納額の推移」を中心に講話し、年々滞納額が減少傾向にあり、特に消費税は平成12年度以降8年連続で減少しています。また、平成19年度滞納発生割合(新規発生滞納額 / 徴収決定額)は1.7%と、国税局発足以来最低となった平成18年度(1.7%)と同水準の低い割合となった。 税務署の役割として、IT化を中心とした取組 @ITを活用した納税者利便の向上 Aホームページによる情報提供 B事務の簡素化・効率化を図り納税者サービスの充実を図って行きます。 信頼される税務行政を推進する署員のリーダーである署長自ら先頭に立ち、申告納税の意義や必要性について理解を深めて頂くことをお願いし、有意義な研修会であった。 このほか「税を考える週間」行事として ○10月12日中区区民祭森林公園でクリアーファイルの配付 ○11月2日戸部公園でクリアーファイルの配付 ○11月4日神奈川五月会主催 神奈川県財政経済セミナー開催 |