2009/01/16 横浜中間税会 会長 大西よりご挨拶平成21年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 会員の皆様には旧年中、当会に対しまして暖かいご指導、ご協力を賜り感謝申し上げます。 また、国税当局の皆様には私共に対しご理解、ご支援を頂き、大変ありがたく会員一同心から御礼申し上げます。 さて、一年前、私は本年の一番目の課題として「年間事業の充実、活性化」を取り上げました。ここで言う事業とは単会に於ける事業だけではなく、民間税務協力6団体(間税会・法人会・納貯・青申・小売酒販・税理士会)が署と一丸となった共催事業の拡充を目指し、中区、西区の区民祭りに参加し、「e-Tax」普及活動、世界の消費税率刷り込み「クリアーファイル」の配付、「税を考える週間」おける柳原署長様による、昨年11月11日開催の「講演会」に約100名が参加されました。今年も同様の講演会を予定しておりますので多数の方々の参加をお願い致します。 また、当会の新事業として、昨年4月念願の「ホームページ」を開設いたしました。今後このホームページを有効活用してゆきたいと考えています。ちなみに、ホームページアドレスは会報の表紙下段の印刷がされておりますので、一度ご覧になって下されば幸いです。 その他、各委員会・青年部・女性部・各同好会等の多彩な事業も活発にできたのではないかと確信しております。 今年、企画事業委員会が主催する2月4日〜5日一泊研修会も計画され会員以外の方も参加自由ですので、この機会に是非、横浜中間税会の仲間になって頂きますようお願い申し上げます。 本年も引続き、課題として事業の充実と、私共の永遠の課題である会員増強が二本柱であると思います。当会の意義ある活動に一人でも多くの方々に加わって頂き、戦力になって欲しいのです。(消費税は全国民にとり一番身近な税であると同時に社会のためにもその重要度は益々大きくなってくるものと考えます。)皆様お一人一人の積極的なご協力をお願い致します。 次に、喜ぱしい話題として昨年10月28日当会の常任理事の奥平ミヱ子様が財務大臣表彰を受賞の栄を受け、11月13日の納税表彰式においては常任理事の野澤生二様が署長表彰の栄を受けられました。また、常任理事の今村弘志様が署長感謝状、常任理事の伊藤紀幸様が横浜県税事務所長表彰、一般会員の宗村さち子様が横浜中間税会会長感謝状を受彰されました。 受彰されました皆様には、心よりお喜び申し上げますと共に日頃のご活躍に敬意を表するものです。 本年も多くの方々が受彰を受けられますよう、心から願うものです。 終わりになりますが、皆様のご多幸ご健勝をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。 |