間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

12月8日（木）13時30分から、横浜中税務署8階の大会議室において常任理事会が開催されました。主な議題は次の通りです。

(1) 横浜中税務署よりご提案
横浜中税務署として、当会の研修活動に協力してもらえる研修メニューについて説明があり、検討してはどうかとの提案がありました。租税教育に関しては、横浜市租税教育推進協議会では当会は現在、賛助会員だが、正会員になってはどうか。正会員になれば「税の標語の募集」に際に募集しやすくなるのではないかとの提案がありました。税の標語の募集については、租税教室が行われていない学校への募集を検討課題としてはどうか。今までの募集の時期や表彰方法を変えてみてはどうか等の提案がありました。

(2) 会員増強について
渡辺幸組織委員長より、「今年の4月から19社/人新会員が入り、6社/人退会したので、13社/人増加して、順調に会員数を増やすことができている。現在340社/人だが、357社/人を目標としたい」等の説明があった。

(3) 会費基準の見直しについて
伊藤紀幸総務委員長より、「前期からの繰越金が毎年増えており、それについて毎年、監査から指摘を受けている。繰越金をこれ以上、増やさず会費を有効活用していきたい。会費は役職によって大きく違うので、どのように変えていくか検討していきたい」等の説明があった。

(4) 賀詞交歓会について
平成29年1月16日(月)17時40分よりメルパルク横浜で開催されることが報告された。