間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

残暑お見舞い申し上げます。 会員の皆様には平素より横浜中間税会の諸事業に対し格別のご協力ご支援を賜り大変感謝いたしております。また税務ご当局の皆様には日頃より当間税会に対しまして変わらぬご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 中税務署におかれましては７月初めに定期のご異動がございました。

大変お世話になりました土橋智幸署長様、高山昇副署長様、梅川和哉副署長様、工藤義弘統括官様がお変わりになり、新たに須田勝署長様、舟木英人副署長様、重野貞男統括官様がご着任になり、又、留任されました佐々木順子副署長様には当会をご担当して頂くことになりました。どうぞ宜しくお願い致します。

横浜中間税会はおかげ様で本年創立５０周年の節目を迎えることが出来ました。５月１９日開催の定時総会では創立５０周年記念式典を合わせて執り行わせて頂くことができ、創立５０周年記念誌も発行させて頂くことが出来ました。５０周年記念事業として実施をさせて頂きましたマリーンルージュでの会員交流会、又、マイナンバー制度を中心とした税務研修会は大勢の会員の方々にご参加を頂きました。大変有意義な時間が持てたと思っております。

会員の皆様方のご協力と５０周年特別委員会の皆様に改めて御礼を申し上げたいと思います。

これからの高齢者社会・少子化を考えた時、消費税のあり方、間税会のあり方が益々重要になってきています。言うまでもなく当会の活動は税務ご当局、他の税務協力団体とも協力しながら正しい税知識の普及・納税意識の啓蒙、広報、提言活動等を通じて会員間の交流、親睦をはかっていくことにあります。現在、会員数も同好会活動等を通じて少しずつ回復傾向にありますが、当会の基盤をよりしっかりとしていく為にも会員増強は不可欠なものと考えております。

その為には会員の皆様に当会の意義を少しでも感じて頂き、又各同好会の活動を見直し、会員の方により参加しやすい楽しい間税会に変えてゆくことが大切だと思っております。

会員の皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願いいたしまして私のご挨拶とさせて頂きます。