間税会は、消費税を中心とした間接税の納税者と、当会の活動に賛同する方々で組織する団体です

間税会とは組織図入会案内ご報告お問い合わせリンク
 トップページ
>ご報告掲載一覧

ご報告掲載一覧

 

2014/09 会長六川より御挨拶

横浜中間税会 会長
六川 勝仁

 

 初秋の候 会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 又、日頃より横浜中間税会の諸事業に対し格別のご協力、ご支援を賜わり大変感謝致しております。
 中税務署におかれましては7月初めに定期のご異動がございまして、大変お世話になりました中山裕嗣署長様、建部守洋副署長様、小池孝仁上席様がお代わりになり、新たに土橋智幸署長様、高山昇副署長様、佐藤勇上席様がご着任になられました。又ご留任された梅川和哉副署長様、工藤義弘統括官様に引き続き当会をご担当して頂くこととなりました。

税務ご当局の皆様には当間税会に対してまして変わらぬご指導、ご協力を賜わりますようよろしくお願い致します。
今年4月に実施された消費税の改正も業種によっては差があるものの、おおむね順調に改正が実施されたのではないかと思っております。当会としても税務ご当局のご指導を頂きながら改正消費税がスムーズに導入されていくよう啓蒙に努めて参りたいと考えております。
横浜中間税会は昭和40年(1965年)6月2日に横浜中税務協力会という形で創立され現在に至っております。
来年の6月には「横浜中間税会創立50周年」の節目を迎えることとなります。創立50周年事業につきましては島峰副会長に委員長をお願いし特別委員会を組織し、記念行事等の検討をすすめて頂いております。会員の皆様と共に創立50周年をお祝いしたいと思います。
昨年実施をした小中学生を対象とした「税の標語」の募集に関しましては小学校4校、中学校3校の計7校から合計496名の生徒さんに応募を頂き、優秀作品の表彰を中山前署長様、工藤統括官様にもご同行いただき、卒業式前の3月初めに実施をさせて頂きました。小中学生がこれほどまでに税に関心を持って頂いていることを改めて認識した次第です。このような事業は是非とも継続して参りたいと考えております。
会の基盤をより強固なものにしていく為には会員増強は不可欠なものと考えております。現在会員数は250名で減少傾向には歯止めがかかっております。なるべく早い時期に会員数300名を回復したいと思います。 その為には会員の皆様に当会の意義を少しでも感じて頂き、又各同好会の活動を見直し、会員の方により参加しやすい楽しい間税会に変えてゆく必要があると思います。
会員の皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願い致しまして私のご挨拶とさせて頂きます。